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サリーマンにとって所得が完全に把握されていますから
所得税の節税は容易ではありません。が、正しい給与所得
の仕組みやさまざまな控除を使って節税は出来ます、
源泉徴収票の見方を理解するようにしましょう。
所得税の節税は容易ではありません。が、正しい給与所得
の仕組みやさまざまな控除を使って節税は出来ます、
源泉徴収票の見方を理解するようにしましょう。
所得税の勉強
会社から「給与所得の源泉徴収票」を渡されました、見方が分からず会計に行ったら「自分で勉強しろ」と言われました。支払い金額600万、給与所得控除後の金額430万、所得控除の額の合計額176万、源泉徴収税額25万4000円とありました、
先輩に解説してもらいました。つまり600万の収入があり所得税を25万4000円納めていることになるらしい。サラリーマンは一定の算式で求められる「給与所得控除」をまず受けられる、その他社会保険料控除・基礎控除・配偶者控除その他がありこの控除の合計額が源泉徴収票の「所得控除の額の合計額」となります
所得税は、「課税対象所得金額」=「収入(=支払金額)」−「給与所得控除」−「所得控除の額の合計」を元に算出されます。
給料上がりませんねマスコミは景気が上向いているといってましたが一部の大企業だけでないでしょうか、給料は上がらず成果を求められ残業代は出てもほんの僅か昨年からの原油高で今まで好調だった輸出企業に暗雲が漂い始めさらにサブプライムローンでアメリカ経済が失速し日本にも影響でそうです。所得税をたくさん納めるくらい給料が上がって欲しいものです。